アクシデントはバッドタイミングを選ぶ?
今回はなぜか私が先頭を走ることに。
某クラブでは「ツーリングのたびにグループ・個人を問わず行方不明になる奴」として有名な私に道案内させるとは大胆な(笑)。
今回は、時間的に余裕を見てある、との事なので、のんびりペースで最初の休憩地点である美杉の道の駅を目指して出発。
とりあえず、R422をひたすら走り、名張市でR368に進路変更。あとはそのまま走っていくと道の駅美杉に到着。
途中、コンビニで一回休憩を入れたくらいで、特にこれといった事もなく、淡々と走っていたらたどり着いた、という
感じですか。市街地を除けばなかなかの快走ルート。ここまでは以前、花を見なかった(?)花見ツーリングで
走ったルート、のはず。
到着後、のんびりと休憩していると、こっぺさんが「ここから鳥羽まであと2時間くらいかかるって」と、
露店で野菜を並べていたおっちゃんから聞き出す。え゛?ここの道の駅から鳥羽まで1時間くらいってさっき話していたような?
時間に余裕のあったはずが、実は見込み違いで時間ぎりぎり道に迷っている余裕はなし、といきなりのピンチ(笑)。
これはいかん、とばかりにそそくさと道の駅を出発。
時間的にわりとシビアな状況になったのでペースを上げて走っていく。ところが道の駅を出てしばらくするとどんどん路面が
荒れていくうえに道幅も狭くなったり広くなったりと一定しない。とはいえ時間は迫る。
「ま、今日のメンバーなら多少無茶したってどうとでもなるか」
走りに関しては、不安の全くない面子だったので、そのままハイペースを維持して突っ走っていたものの、ふとミラーを見ると
こっぺ旦那さんがついて来ていない?
さっきの分岐で違う方向に入って行っちゃったのかな?と思い、私一人で引き返してみると反対車線の路肩にバイクを止めて
いるのを発見。なんか妙に土まみれなんですが?
なんと転倒していた、とのこと。この人が転倒しているのを初めて見た(驚)。とりあえず体に異常はないとのことなので
ざっとバイク本体のチェックして異常がないのを確認後、他のメンバーが待っているところまで走り出す。
走り出してすぐ、後方から目視チェックするため、こっぺ旦那さんに先に行ってもらう、と、リアブレーキ周辺から
うっすらと白煙が。うわ〜やばい!
止まって〜と合図しても、みんなのいる所がすぐそこなので、そこで止まって、と合図していると思われたのか
そのまま走っていくこっぺ旦那さん。ま、ほんの100メートルくらいの差でしかなかったですが。
オイルか何かが漏れている、ということでエンジン下のオイルパン周辺を重点的に見てみるものの、何もない?でも
確かに白煙が出た地点からここまでの道には、何かの液体が漏れている。なんなんだ?
オイルパン割っていながら自走して帰った人はどうやってたっけな〜とか過去に見聞きした事例を思い出していると
カールさんが「ここ、ゆるんでない?」とエンジン上部のオイルホースの取り付け部を指さす。
確かにさわってみるとくるくると動く、オイルも出た跡がある。ここかぁ!
この位置なら車載工具で修理可能、ということでヘキサレンチで締め上げる。そのあと、どの程度のオイル量を失ったのか
分からなかったので一応エンジンをかけてオイル量のチェック。点検窓から見えているからとりあえずは
大丈夫だろう、とのことなのでペースを落として再出発。
あせって飛ばしすぎたかな?反省。
☆
その後、しばらく走って、最初のコンビニで休憩&再度オイル量のチェック。オイル出たのは一部分だけからとは
限らないし、そもそも漏れたオイル量も不明では、大事を取らないと。
チェックしてもこれといった異常はなし。なので徐々にいつもくらいにペースを上げていくことに。
下の写真は、転倒後の修理(?)直後の写真。この数百m先のところが現場。