夏用ジャケットは9月下旬に使えるか?
こっちのメンバーだけになったところで、さくさくと伊勢市内を抜けてR368をいつものペースで走る。
ん?そういえば、途中、片側車線を延々と掘り返している区間があったよな?・・・日が暮れた後に
あの路面を走るのはだいぶイヤ。というわけで、さらにペースアップ(笑)。日が暮れる前に、美杉の道の駅に
到着、というのを一応の目標に設定。
したのはいいのだが、日が傾いていくにつれ、どんどんと寒くなっていく。しかも私は、昼間の暑さしか
想定していなかったので夏用のメッシュジャケットに薄手のYシャツという格好。
寒い、寒すぎる〜。とはいうものの、これといって対応策がある訳でもないので、そのまま道の駅目指して
ひたすらハイペースで走り続ける。
R166とR368の併走区間にある、道の駅茶倉で思わず入って休憩しようという誘惑に駆られたものの、
「あと10数kmで美杉の道の駅だし、ま、いっか」とそのまま通り過ぎてしまう。
反対車線に出入り口があった、というのも通り過ぎた原因の一つ。車線を横切って入るのもイヤになるくらい
凍えてました。
道の駅茶倉を過ぎてしばらくすると、道の真ん中にへんなものが。
「何アレ?」
1.5m四方くらいあるような特大のドンゴロス袋?はて?もしかしてトラックからの落下物か?
日が暮れかけていたというのもあり よく見えてなかったんだけど、あれ中身は何だったんだろう?
R166とR368の併走区間も終わり、いよいよR368へ。そのまま走っていけば休憩ポイントだ〜とばかりに
休憩しか考えずに走っていくと、なんかどんどん道が狭くて暗くなっていき、対向車とのすれ違うのに気を遣う位の幅に。
「そーいえば美杉の道の駅過ぎてからは、結構路面荒れていたな〜」
とか思いながら走っていくと、前方から対向車が。妙にヘッドライトの位置が低い、ってあれはまさか?
「すげ〜。ランボルギーニのディアブロだ〜」
初めて見た(笑)。しかもパープルメタリックに塗りたくられていて、怪しさ4倍増(笑)。自分一人で見たのなら
「もしかして夢でも見ていたのか?」
と思っていたかもしれないくらい場違いだった(笑)。よくあの車でR368走る気になるなぁ。
☆
なんとか日暮れぎりぎりに、美杉の道の駅に到着。しかしもうすでに建物の明かりはひとつもついておらず真っ暗。
閉まるの早すぎないか〜と思いつつも、自販機はあったのでなんか買おうと見てみると、HOTの缶コーヒーがある!
いやぁ、あんなにホットの缶コーヒーが美味しかったのは久しぶりだった。
実は他の人もここまで結構寒い思いをしていたらしい。そうとわかっていれば、少し前の茶倉の道の駅で止まっていたのに。
ここでしばらく休憩。なんだかんだと雑談タイム。あんまり休憩しているとまた帰りが遅くなる、とはいうものの
体が冷え切っていて走る気にならない(笑)。で、なんだかんだと30分くらいのんびりしてた、かな?
とはいえ、走らないと帰れないので、再出発。ここから先はそんなにややこしいポイントはなかったはず。
と思って走っていたら、一カ所、右に曲がらなくてはならないところを直進してしまう。でも他のメンバーのフォローで
すぐに気が付いて軌道修正、みんなありがとう。・・・ミスコースしないというのを目標にしていたんだけどなぁ。
それ以外は(寒いのを除けば)どうということもなく、名張市でR368からR422へ進路変更、そのまま一路
伊賀上野を目指して走っていく。
途中、上野市内の信号待ちで、こっぺさんが
「途中に広い駐車場のコンビニがあるからそこで最後の休憩にしよう」
と言ってきたので、たぶんここじゃないかな〜というコンビニに入る。幸いにもそこのコンビニでした。
☆
実は私、この先、R422を抜けて信楽に至るまでのルートにいまいち自信がなかった。何度も走っているとは
いうものの、人の後について走ったので、道を覚えているわけはなく、しかも夜間に逆方向から。大丈夫かぁ?
途中何度か迷いかけたものの、標識のおかげで迷わずに峠の一本道へと行く事に成功。ふぅぅ。
なんで何度も走ったはずのこの道だけ、いまいち迷わずに走る自信がないのか?自分でも不思議。
ここからは街灯もなし、センターラインもなし、歩行者も(多分)なし、対向車は(たまに)あり、
きついコーナーだけは(たくさん)あり、という道なので、遠慮なくペースを上げていく。あ〜楽し(笑)。
正直なところ、私のすぐ後ろを走るカールさんはCBR900RRだし、レプリカはコーナー中は走っている方向に
ライトが向かないから、夜間のこの区間ではかなり突き放して走ることになるだろ〜、と思っていたら。
え゛、なんでいつまでたってもバックミラーから彼のライトが消せない?なぜ?
そこそこは距離が空くものの、完全には突き放しきれなかった。いつの間にあんなに上手くなっていた?
・・・将来が楽しみだわ。こりゃ。
この信楽までに至る区間だけは、完全に寒さを忘れてました(笑)。
そしてなんとか信楽の某ドラッグストアに到着。ここでホットな缶コーヒーがないかとこっぺさんが店員に聞いてくれるが
なかった。っていうかこの時期ならないのが普通か。
と、あんまりにも寒い寒いと連呼していたのを聞きつけてきたのか、レジの女の子が
「使い捨てカイロならありますけどー」
と言ってくれる。恥ずかし(笑)。いや、残念なことに冷風がメッシュジャケットを突き抜けていく状態では、あんまり
役に立たないんですよ、それ。
この先、各人ごとに自宅までのルートが違うのでここで解散。私はやっぱり真っ暗な県道を走って帰宅したのでした。
☆
今回のツーレポはここまで。長々とお読み頂きありがとうございました。
途中でころころと文体が変わってますが、ご容赦下さい。
今回の反省点。
まともな3シーズン用のジャケットを早く購入する必要性を文字通り体感(笑)。夏の終わりから冬にかけた頃は
昼と夜の気温差が激しいので、気を付けないとこういう目に遭う、ということですか。
でも予定では、夕方には帰宅しているつもりだったんですが・・・