例によって例のごとく、なのか?






今回の待ち合わせは、朝八時にうちの近所のマクドという設定。どのくらい近所かというと、バイクで走って五分かかるかどうか、という程。
前日に下準備も済ませていたので、「今回は楽勝で遅刻しないだろ」とか思っていたら

朝起きたら七時四十八分でした(爆)。

「ごめんなさい遅れますメール」でも送っておこうか?と迷ったものの、携帯でメール打っている時間があれば、その時間で待ち合わせ場所に
着いてしまいそうなので、荷物を持ってさっさと家を出てバイクで数分。 無事に(遅刻もせず?)すでに来ていたRYOさんと合流する。
いつもいつもお待たせして申し訳ないです。
しかし、「ぎりぎりで来るんじゃないかと思ってた〜」などと言われたという事は、もしかして行動パターンを読まれてますかね?


とりあえずデジカメで出発前の一枚を、と撮影しようと取り出してみると、なぜか妙に軽い。って充電池が入ってなかった(笑)。
どうも充電し終わった後、装填するのを忘れていたらしい。 ←ありがちミス(笑)

「いや待て。こんな事もあろうかと、この辺に予備電池が ・ ・ ・」
とタンクバッグの中に入れておいたスペアの電池を入れて撮影しようとすると、昨夜充電していたにも関わらず、残量ゼロ。

どうもメモリー効果を起こしてパンクしていたようで ・ ・ ・ なんでこういう事になるんでしょ?
ま、単三電池二本くらいならどこのコンビニでもあるだろうと休憩時に買う事にして、とりあえず出発する事に。 ←コンビニ電池は高いのに(泣)。


                  ☆


今回は私の企画なので道案内は私。しかし、過去の豊富な実例から類推すると、確実に道に迷うであろう事が予想されたので、今回は
方向音痴な人間にとっての最終兵器である、ポータブルカーナビを使用することに。
ブツはコレ(KX-GT30Z)。本来は四輪車用ではあるものの、本体+GPSアンテナ+電源&ブレーキセンサーコードのみ、というシンプルな
構成のお陰で、電源をバッテリーから引っ張ってくればタンクバッグに入れておくだけで使用が可能。

もっとも、使いこなしにコツが必要で、自動設定だと、いまいちまともなルートを選択しないのが玉に瑕。
あと、本体には電源スイッチしかないので、リモコンを忘れてしまうと現在位置すら表示させられない、というのもあるか。
ま、結構昔の製品なので、その辺は仕方がないのかも。CDナビだしね。


                  ☆


事前に決定済みの行きのルートは、国道1号→京都市内→国道162号→府道12号→府道27号、→国道9号→国道426号→出石町到着!
というもの。ありがちなコース設定ではあるものの、道に迷いにくく、しかも走っていてそれなりに楽しめるルート、かな。
とはいえ、結構距離があるというのも事実。そういえばRYOさんにその辺をあんまり説明してなかったような気が。
もっともRYOさんは、今回は全てお任せ、という事だったので詳細説明する必要もなかったかも。


マクドを出発してしばらくは順調に走行。しかし、国道一号の山科あたりからだんだんと道が混み始めてくる。なので、早速すり抜け開始〜
と行きたかったんですが、RYOさんがどの程度のすり抜け出来るか?いまいち判断出来なかったので、のんびりモードで走って
京都市内の国道162号との分岐まで進む  (←なんか私と他の人とは、すり抜け出来る、出来ないの基準がかなり違うようなので)

そして162号に入ったらいきなり渋滞。道幅もそんなに広くなかったので、仕方なしに(?)車の後ろについてじりじりと進んでいく。
そうこうしているうちに水温がどんどん上昇して、ラジエーターファンが回りだし、熱風を下半身に送りつけてくる。
あ〜熱い〜っていうか暑い〜、などと言っても進まないものはどうしようもないので、ひたすら耐える。

などとうだっていると、RYOさんが「ガソリン入れたいからよろしく〜」と言ってきたので、後どれくらい持ちそうか聞いてみると、4〜50キロくらい?
という返事。ならさほど急いで入る必要もなさそうなので、適当な所で入れてもらうことに。

そして福王子の交差点を過ぎると、交通の流れが(そこそこ)良くなってくる。
「あ〜、やっと普通に走れる」
とはいえ、常に前には車or遅いバイク集団がいたのでペースとしては、のんびり程度。何か走り足りないが、仕方ないか。

「前も詰まっているし、RYOさんがガソリン入れたがっていたから適当な所で給油して、この集団と離れた方がいいかな?」
と考えてはいたものの、なかなか適当なガソリンスタンドがなく、結構な距離をのんびりペースで走ってしまう。
さすがは周山街道。なまじ道そのものは楽しめそうだっただけに、あのペースで走られるのはちょっと辛かったな。


                  ☆


「いつまでのほほんペースで走っているんだろ?」
などと、前を走るバイク集団の安全運転意識の高さに少々げっそりしつつ走っていると、162号と府道38号との分岐のT字路
さしかかる。と、ちょうど交差点の手前にGSがあったので、そこでRYOさんに給油してもらうことに。
「これでこの安全運転集団とも離れられるし。ちょうどいいか」
と思っていたら、彼らもGSに入っていくではないか。 ・ ・ ・反対車線側のGSに入りたくなかったは同じだったようで。

「この先の交差点を左に曲がって、後は道なりに行けばいいのか」
などとナビでこの先の行き先を確認していると、RYOさんの給油が安全運転集団よりも早く終わったので、彼らが出てこないうちに早速出発。

たまたま先頭で交差点を出れたので前方はクリア。よーっし、ってな感じでそれなりのペースで道なりに進んでいく。
のは良かったものの、ここに来てどうも雲行きが怪しい。なんか今にも降ってきそう、などと思っていたら、ぱらぱらとごく軽く降ってくる。
とはいえ、路肩に止まってカッパを着ようと言うほど強い降り方ではなかったので、そのまましばらく黙殺して走っていくと、
ちょっと大きめの食料品&雑貨屋さん?みたいなところの駐車場が割と広かったので、そこで止まって休憩&カッパ装着する事に。

止まったついでに、とそこで単三型電池を買い込んでデジカメに装填。撮ったのが下の写真。

 

最初の写真

 


給油してからここまで、快走ルート&雨に追われていたという事もあり、まともにナビを見ていなかったので、
「さて、現在位置と予定進路はどーかいな?」
と状況を確認してみると、現在位置は表示されているものの、予定進路案内表示がない?ってことは。
「もしかして、やっちまったか?」
とナビ地図のスケールを変更して見ると、見事に曲がらなくてはいけないところを直進してました(笑)。
そういえば先ほどのGSの信号を、左に曲がるのを忘れていたような気がしなくもない、ような。
いや、あの集団よりも先にGSを出たかったから焦っていたのかも。

取りあえずRYOさんに事情を説明して、来た道を引き返すことに。あー恥ずかし。何でナビ付けてきたんだか。
しかし、「あーやっぱりあそこの信号?」という台詞があったという事は、もしかして私よりも先にミスコースに気が付いていたんですかね?


取りあえず、下だけカッパを着込んだ状態で来た道を引き返す。ナビによると約4キロほど戻れば本来のルートに戻れるらしいが、
再度間違えて行き過ぎてしまうとシャレにならんので、慎重に快走する(?)。

ほどなくして、曲がる予定だった信号を発見して、本来のルートである国道162号に復帰。162号を道なりに走っていくと知らないうちに
府道12号になるので、そのまま突き進んでいく。

走っていくと、路面がいかにも「たった今まで降ってました〜」といわんばかりに濡れているのに気が付く。もしかして
道を間違えていなかったら、この通り雨に降られていたのかも。 ←んなわけないか。


                  ☆


あちこちがウエットだったものの、なかなか走りやすい道だった府道12号を抜けると今度は国道27号へ。
「さすが国道、結構通行量多いな〜」
などと、呑気なことを考えつつ走っていたら、いきなり渋滞、渋滞、大渋滞。ステップの上に立って前を見ても、どこまで続いているのか
見えないくらい、っていうのは相当な距離続いていそうな感じではある。

私1人なら、さくさくとすり抜けなり反対車線爆走なりしてこのどん詰まり状態からさっさと脱出しているんですが、RYOさんが一緒だと
そういうわけにもいかないので、二人して仲良く(?)すっぽりと渋滞にはまりきる。
しかも雨対策に下だけ着ていたカッパが裏目に出て、見事なくらいに下半身用のサウナスーツ状態。走って風が当たれば少しはましなものの、
路肩にさほど余裕のない道ではそうそうすり抜けするわけにもいかず、「暑い〜」などといいながらも、ひたすら我慢する。
もっとも、安心してすり抜け出来そうなところは、どんどん行ってましたが(笑)。

それでも結局、渋滞は私らが国道27号を抜けて府道8号にそれてしまうまでずーっと続いてました。なんであんなに渋滞していたのかは不明。
工事渋滞ではなかったとは思うんだけど。


                  ☆


ようやっと渋滞だらけだった国道27号をそれて府道8号へと入り、さらに国道9号線へと進む。

予想外の渋滞で、結構HPを消耗してしまったので、適当なコンビニで休憩しようと物色しつつ走っていると、前方左側に
コンビニがあったので、そこで休憩することに。
どうやらこのあたりでは雨も降りそうにないので、とりあえず 下半身用サウナスーツ カッパを脱ぐ。
以下その時の写真。右の写真ではRYOさんがアイス囓っているんですけど分かりますかね?


 

二枚目の写真。リアシートに紙パックのカフェオレがあるのが分かります?   三枚目の写真。画面中央のヒトがそう。

 



私もここで水分補給。「あ〜生き返る〜」などと紙パックのカフェオレを飲みつつほけーっとしていると、今頃になって、
「あれ?うちのナビは確かVICS付いていたはずなのに、なんで渋滞の警告してくれなかったんだろ?」
という疑問が沸き立ってきたので、ナビの設定を確かめてみると、VICSをOFFにしていたのを発見 ・ ・ ・あう。
今さら、という気もするが、とりあえずONに再設定。 ←バイクやから関係ないやろうと以前OFFにしていたままだったらしい。

先の休憩から結構走りずくめだったので、ちょっと長い目に休んでから再出発。RYOさんにそれほど疲れた様子は
見えなかったので、ここから目的地まで休憩なしで行くことに。

この先は国道9号から国道426号に入って、そのまま道なり標識なりに進んでいくと、出石町に到着するはず、なので
標識&ナビの案内だけに注意しつつ走っていく。国道9号もそれなりの交通量なので、適当に流れにのって走っていくと
国道426号への分岐を発見、そちら方面へと進む。

そして道なりに進んでいくと標識が出てくるので、それに従って進んでいく。のだが、行けども行けども「←出石町こちら」という
標識があるばかりで、なかなか到着しない。
「おかしいなー。そんなに距離はなかったと思っていたんやけど。まだ先なんか?」
と思いつつも、前に他府県ナンバーの車がいるし、標識も確認しながら進んできたから、道を間違えているわけではないだろうと
そのまま走っていくと、やっと「←出石町市街地」への案内標識が出てきて一安心(笑)。 ←後で地図見たら意外と距離があった。

そしてその標識に従って走っていくと、無事に出石町の町中に到着〜。したはいいものの、どこにバイク止めておけばいいんだろ?
しかもこんな田舎町だというのに、何故かどえらい渋滞。なんで?


どうやらここは私の予想をはるかに超えた観光スポットだったようで、渋滞を構成している車のほとんどは観光客のマイカー。
そんなに見どころってあるような町だったっけ? じゃなくて、こんな状態では町内に数カ所あるはずの駐車場に入れないんでは?
などと、心配しつつ、渋滞について走っていくと、案の定駐車場へ入る手前でにっちもさっちも動かなくなってしまう。
「さーて、どうしたもんかいな?」
などと思いつつ、ふと横を見ると、公園というか幅広の遊歩道?みたいになっている場所に大量のバイクが駐車してあるのを発見。
「おー、ここならタダで止められる〜、けど、止めていいんかな?」
と思いつつも、無料の誘惑には勝てず、空きスペースに駐車する。ふうぅ、ようやっと辿り着いたぁ。


                  ☆


バイクを止めて、ちょっと歩いていくと、出石町のシンボルでもある辰鼓楼とかいうのが見えてくる。下がその辰鼓楼の写真。
この辰鼓楼、このページによると、特大の古時計っていうことらしい。←って簡単に言いすぎ?
ちなみに「たつころう」ではなくて、「しんころう」と読むのだそうな。

 

4枚目。辰鼓楼前にて。最初、「たつころう」と読んでいたのは私です。適当に撮ったらフレーミングをミスっていた。というか、このデジカメ、モニターに写っているよりも広範囲に撮れているやんか。

 



さて、これで無事に(でもないか)、出石町にまで辿り着く事に成功。後は本来の目的である美味しいお蕎麦屋さんに巡り会えば
ミッションコンプリート(ナニソレ?)なんですが、これについてはパート2で。

 

 

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