いまいち失敗だったか?




さて、なんとか出石町まで辿り着いたし、後は蕎麦を食して、といったところなんですが。

冒頭でも書いた通り、行きのルートだけを決めて後は成り行き任せ、という今回の計画。当然の如く、お目当ての蕎麦屋さんというものも
特にはありません。

RYOさんに、どこにしましょ〜?と聞いてはみるものの、「どこでもいいよ〜」という返事だったので、はるか以前(4〜5年前?)来た時に入った
蕎麦屋に行こうかと、おおざっぱな記憶を頼りにふらふら探して歩いていると、路上で「一皿増量チケット」なるものを
もらってしまったので、急遽そこの蕎麦屋さんに入ることに。
もっとも、サービスの一皿追加に釣られた訳では(決して)なく、そのチケットを配っていたおっちゃんの「テーブル席もありますよ」という一言が
決め手だったりします。だってライディングブーツ脱がなくてすむし(笑)。

で、そのお店に入ってみると、残念なことにテーブル席はすでに満席。
「テーブル席ないみたいだし、どこか余所に行きましょうか?」
とRYOさんと話していると、別館?支店?がありますよ、という事だったので、その場所を教えてもらい、そっちに行くことに。とは言っても、
そのお店の道を挟んだ向かい側の建物の二階だったんですけどね。


                  ☆


本来は六人用であろうテーブル席に2人で陣取って、とりあえず2人分(10皿+サービス分の2皿=12皿)を注文して待つことしばし。
店員のおねーさんがえっちらおっちらと運んできたのがその出石名物の皿蕎麦。下のがその写真。と、あとRYOさんのお食事風景も一緒に。
なんか2人とも一皿分食べてますが、これは私が食べ始める前に写真を撮っておくのも忘れていていたせいです(笑)。

 

5枚目。大体どこでもこんな感じで出てくる、らしい。

 

 

6枚目。RYOさんのお食事風景。

 


よんどころない事情(寝過ごしたとも言う)により、朝食抜きでこの時間まで過ごしていたので空腹度満点の私、まずは一皿、とばかりに
特大の徳利からそばつゆを蕎麦猪口に注いで、薬味その他何もなし、の状態で食べてみる。


・ ・ ・ 何でこんなにそばつゆ濃いんですか?


何というか、うっかりと3倍濃縮のめんつゆをそのまま使ってしまったような感じ、かな?
ま、これは好みで鶏卵とか山芋すりおろしとか入れるような設定だから、わざと濃いめにしている、のだと好意的に解釈しても、
肝心の蕎麦そのものが、


・ ・ ・ ・ ・ ・ なんか粉っぽいんですけど?


茹でた後、流水できっちりと洗いをかけないと、こういう舌触りの悪い感じになるんですけど、まさかそれ、なのか?それとも
蕎麦粉の種類が違うのか?

いや、これはきっと私が知らないだけでそーいう風なものであって、これはこれで有り、なのか、な?  ←少なくとも私の好みではないな。


たしか、1人で20皿以上食べたりなんかすると、通行手形の形をした記念品が貰えたりします。しますけど。
これがせめて普通程度の味だったのなら20皿くらい軽く食べれるんですが、この味で4人前を食べるのはなぁ、と言うわけで今回は
通行手形を狙うのをやめ(笑)。そもそも一人前800円(税別)もするんだから、それなりの味を求めたい、っていうのはいけませんかね?

というわけで、何か納得いかない気分のまま食べ終えて、しばらく休憩。帰りのルートを相談したりして、まったりと過ごす。
と、ふと窓の外を見ると、下の写真のようなものが見えたので思わず撮影。屋根?庇?の上の時代劇風味の構造物ですが。
何のためのものなのか?

 

7枚目。そこらの木の枝と縄の組み合わせ。最初っから対策していればこういう事をしなくて済んだのにねぇ。

 


察するところ、これは雪の落下防止用のストッパーのような。その上の瓦屋根には、ちゃんと雪止めのついた瓦が使ってあるところを見ても
そうではなかろうかと。
「あ〜そういえば、もうちょっと走っていったら城崎温泉だし、しっかりと日本海側だもんな。冬になったら相当な積雪なんだろうなー」
などとどーでもいいような事を瞬間的に考えつつRYOさんと喋っていると、いい時間になってきたので、お店を出ることに。


                  ☆


実は前日の天気予報で、「 夕方から雨 」などという予報が出ていたこともあり、目的を果たした後にはさっさと帰途につく必要があったんですが、
何かお土産を買って帰宅しないと、途端に家族の私に対する扱いが悪くなるので、ちょっとだけ土産物屋その他を冷やかしてから
帰ることに。

「さすが蕎麦が名物だけあって、蕎麦関連のものが多いこと」
などと思いつつ、試食してみたらそこそこ美味しかったそば饅頭を買う。実は上の写真の軒下のトコで売っていたもの。
思いっきり手近で買ってますが(笑)、他に良さげなものがなかったので。

土産物屋を何軒かまわったついでに道の真ん中で記念撮影。よく見ると後方に辰鼓楼が写ってます。んがしかしRYOさんにしてみれば、
「何で道の真ん中で記念撮影?」
などといぶかしかったことでしょうが(笑)、辰鼓楼の近くだと逆に背景として取り込み切れないだろうと判断しての事。
この辺がレンズ交換できないデジカメの辛いところ。一眼レフの24ミリレンズなら、ばっちり取り込めたハズなんだけどなぁ。

 

8枚目。背景に注目。広角側が写角90°くらいあるようなレンズを搭載していて、起動の早いデジカメってないのかな?

 


取りあえずお土産も買ったし、記念撮影もした。後は雨に降られる前にさっさと帰ろうということで、帰途につくことに。

と、その前にナビの設定をしないといかん、という事で、ある程度寄り道ポイントをいくつか指定してから帰りのルートを設定する。
自動設定だといまいち訳の分からないルートを指定してくるので、面倒でもこの操作は欠かせません。

この作業で結構な時間がかかってしまったが、こうしないとまたぞろ道に迷うことがほぼ確実なので。RYOさん、この時はお待たせしました。


                  ☆


さて、残念ながら「美味しい蕎麦」には巡り会えなかったものの (←下調べしないからだろ、と言う意見もある)、取りあえず蕎麦は食べたんだし、
という事で、帰途についた訳なんですが、果たして雨に降られる前に帰宅できたのか? それ以前に道に迷わずに帰れたのか?

行きはナビ使いながらでもミスルートしたような人間が道先案内人やっていただけに、まあそれなりに色々とありましたが、
帰り道ではどうだったのか? その辺はまた次回のパートで。 




 

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